【第21回】「Awareum(アウェアリウム)」 ベーウィッグ翠芳(すいほう)さん

 

ー  化粧ポーチ「sussu」を使ったご意見・ご感想  ー 

 

豊富なデザインと絵柄があって、普段わりと無地を選びがちな私にとって、なんだかワクワクしました。柄ものでも甘かわいいデザインだけでなく、エレガントめな選択肢もあって良いなと思いました。機能性に関しても申し分ないです。ポーチの中に小分け収納ポケットがいくつもあり、コスメを立てて収納するアイディアも斬新で驚きましたが、案外、背の高いブラシ類なども無理なく収まってくれて、すっきり見やすく、使い勝手も大変良いです。裏の外ポッケにもポーチを使う人への思いやりを感じました。ありがとうございます。

 

 

 

ー  会社・店の紹介  ー

 

Awareum 〜からだと気づきの場〜(読み:アウェアリウム)という屋号で、フェルデンクライスメソッドという身体訓練法を教える講師をしています。日本では、まだまだ認知度の高くないメソッドなので、自己紹介をしようとすると、ん?フェルナンデスメソッド?フェルデンクライシス?フェルデンキリスト…?など、のっけから「???」な顔を皆さんされます。

 

このメソッドは、身体的なエクササイズ、ストレッチといった出来合いの何かからは少しかけ離れたところにあるワークで、やや抽象的に説明するなら、とても繊細な感覚系ワークとでもいいましょうか…?実際にやることは、床に寝っ転がり、私の口頭の指示をもとに、からだをゆっくり優しく動かしてもらいます。その際に、綿密に細部までいろんな角度から自分を観察できるよう、私の方からたっくさんの動きと感覚の質問を投げかけていくんです。自分の体の動きだけに集中して、感じとることをしてほしいので、お手本がないのもフェルデンクライスメソッドの特徴です。

 

レッスン後は、受けた方各々の普段のからだの使い方、在り方にもよりますが。習慣化してしまった姿勢や動きの癖に気づいたり、それによって慢性化してしまった痛みや不調から解放される方も少なくありません。運動ではない、からだを入り口にした、観察からの「気づき」のプロセスを通して様々な変化を楽しんでいただくワークです。

 

 

ー  この仕事をしていて、一番幸せを感じるのはどんな時ですか?  ー

 

レッスンを受けてくれる皆さんが、自分自身の力で自分について何かを発見した時を目の当たりにするのがとても嬉しいです。レッスン後に、感覚の世界についての私とのラリーがずっと続く時もあります。誰かの言う何かではなく、自分で体感したことって何よりも絶対的な真実ですし、話を聞きながら、”私が知り得ない世界だなぁ”と少し遠くから羨むのも好きです。

 

ー  今まで仕事をされていて、苦労したことはどんな事ですか?  ー

 

私のやっていることは、口でうまく説明するのが難しく、体感しなければわからないことだということがまず一つと。あとはからだに於いての、正解や正しさを追い求めてる人があまりにも多いことですかね…。「私は何も答えを持っていませんし、あなた自身が一番あなたのからだについてよく知っているはずですよ」というスタンスでいると、通常誰かに”これが正しい!”を教わることに慣れてしまっている人たちは、皆さん困惑して帰られますね…笑

正解を探すことは最も人間らしいことですが、何かを基準にしている限り、心身ともに健康に生きることからはどんどんと遠ざかってしまう、ということはいつも皆さんに伝えようとしています。

 

 

 

 

ー  会社・店の誕生秘話、成功要因 Σ饉辧ε垢里海譴らの展望  ー

 

フェルデンクライスメソッドは、ウクライナ生まれのイスラエル人のエンジニアで物理学者のモーシェ・フェルデンクライス博士(1903-1984)が開発した身体のワークなので、私は考案者ではなく、そもそも誕生秘話などはありませんが…今後の展望としては、このメソッドを在るべきかたちで伝えていくことが、考案者への敬意で、私の仕事の一つだと思っています。あとは、とても当たり前のことですが、来てくださるクライアントの不安要素を取り除くこと。からだの痛み、違和感だったりを少しでも軽減してあげることがやはり大事であると思います。いくら他人任せではダメと言っていても、私がシェアできる知識やお手伝いできることはあるので、いろんな提案の中でからだを楽にしてあげなければ、やはりプロとしては失格だなと思います。

 

ー  社長さんの趣味など社長さんの紹介  ー

 

私は東京の下町で生まれ、高校卒業後アメリカの西海岸に15年住んだ後、日本に帰国し、今は岐阜県の郡上八幡という場所に住んでいます。からだのことに携わる前は、学校の先生をしていて、結局のところ”人は人に何も教えられない、、、”という教員経験からの学びが、今の仕事に結びついてるところは少なからずあります。趣味は仕事です、、、と言うのは少々恥ずかしいですが。実際に、読んでいる本も、目にとまる文献も、交友関係も、旅行先も全部フェルデンクライスに関係しちゃっているので…旦那さんには、次食事中にフェルデンクライスの話をしたら、ここのカンカンに罰金を入れようね!って言われてるくらいです…苦笑

 

 

ー  ご紹介いただける女性社長  ー

 

私と同じ東京の下町生まれで、今は山形の庄内へ移住された、イラストレーター/デザイナーの風間重美さんです。いつもフットワーク軽やかで、踊るように人生を謳歌してる彼女は、私が尊敬している女性の一人です。さまざまな楽器を弾きこなし、動物が大好き。愛くるしい面もありながら、怖じけずに山へ修行に出向くようなハンサムなところも! 絶妙なバランス感を持った憧れの人です。


 

SUIHO

ベーウィッグ 翠芳(すいほう)

 

HP : www.awareum.com

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